体を温める
様々な民間療法で体を温める事と健康になる事に深い関連性があると言われています。 民間温熱療法と聞かれて思いつくものといえば『温泉』ですね^^ 温泉につかった瞬間『ふぅ~~!!』と、声を出してしまうほど気持ちがいいものです。 自然と体を温めると体も喜んでくれるのかもしれませんね。
温泉の種類にもよりますが、温泉からでる水蒸気を吸い込んで、気管支の病気を癒したりお肌がスベスベになる効果があったりします。 温泉旅館などで、一日に何度も温泉に入ってしまう方もいらっしゃいますね^^
昔から、温泉が湯治として重宝されてきたのは、お肌スベスベ効果よりも、体の傷を癒したり、腰痛、関節痛、リュウマチ等、体の痛みや過度のストレスを癒す効果を期待され、『体を芯から温める』温熱療法の為に使われてきました。
『体を温める』と病気は必ず治るの著者 石原結實氏(医学博士)が著書の中で、病気は冷たい所(血行の悪い所)に起きると書いています。
塩を入れたお風呂に入る事や、夏こそ体を温める事、漢方を使った湿布、そして、おなかを腹巻などで温めたり、ふくらはぎを温める事など、普段から簡単に血行を良くし、体を温める方法が書いてあります。 著書の中では、温めて血行を良くするだけで、様々な体の悩み事に効果があると書いてあります。
ウェーブパックは、ご自宅で簡単に温めて繰り返し使って体の色々な所を温めて頂ける製品です 体の中で疲れや辛さを感じられている所等に巻いてお使い下さい。
ハーブの優しい香りによる癒しと、包み込むような温かさは、ただリラックスするだけでなく様々な体のトラブルの助けになるはずです。 是非一度お試しください。
参考文献 『体を温める』と病気は必ず治る 著者
石原結實 出版 三笠書房
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