| ●ダイエットの理屈 ダイエットとは、自分の体と向き合った結果に成功します。 決して、広告や通信販売と向き合った結果ではありません（笑） どれくらい食べ物がほしいかな？なんとなく体調が悪いから、昨日は栄養が足りなかったかな、とか もう少し運動をしてみよう！とか、体の声を聞こうとしてみてください。 また、脂肪というのは本来、体のエネルギーを蓄えるためにあります。 カロリーをたくさん摂っているのに栄養が足りていない人は、なかなか燃焼されないどころか、 すごく太りますし、カロリーが少なくても栄養が足りていなかったら燃焼も弱いしリバウンドします。 カロリーが少ない食事をしていても、栄養が完璧の場合はリバウンドもほとんどありません＾＾ 必要なことを箇条書きにすると ・脂肪の燃焼を促すこと ・リンパや血液の流れを良くすること ・適度にローカロリーの食事 ・栄養をしっかり摂ること ・適度な運動 ・精神の安定 ダイエットの基本 ・栄養をしっかり摂って、カロリーは控えめに ・毎日体重を量って記録する（体脂肪や筋肉量が測れる電子式の物が良い） ・有酸素運動（20分以上、息切れしたり、息を止めないでいいくらいの軽い運動）を続けること ・ダイエットを生活の一部に組み込む（地道に続けるという事） ・無理なく楽しみながら続けて、月に3〜5kg落とすペースにする。 つまり、1日に100〜200gずつ落としていきます。 ・ダイエットに対する意識のある程度以上の徹底。妥協はあまりしないこと ・自分が挫折し易い理由を最初に十分考え、潰す →たまの間食が止められない場合はローカロリーの間食を見つけたり、食事を数回に分ける →家族と一緒に食事する場合は、食べ過ぎないように工夫するなど ●禁忌 ・ホルモンバランスが崩れている人はまずそれを治す ・やりすぎに注意。1日300g以上痩せた場合は少し食事を増やす。 ・筋肉を落とさない。つまり、肉を食べていいので、たんぱく質はとらなければいけない。 ●私が見つけたダイエットの秘訣 これをだいたい満たせば結構するする体重が落ちていきます。 １．栄養やダイエットに関する知識をしっかりと得る TVやネットの情報を鵜呑みにしてはいけません。 ２．カロリーは控えめで、一日の必要栄養摂取量を満たす 良いサプリメントを摂ったり、野菜を大量に食べるなどして 炭水化物や動物性たんぱく質の摂取を控えてください。 一日1200kcal以下が望ましいですが、 減らしすぎると体に悪く、続けられません。 カロリー計算付体重計を使用して基礎代謝をしっかり図って、 摂取カロリーをそれと同じか以下にしながら、運動もしてください。 また、どれだけカロリーを減らしても、一日に必要な栄養を 摂っていないと、体が安心して脂肪を燃焼させられませんし、 筋肉が減り続けた結果、より太りやすくなりますのでご注意！ ３．免疫が下がらないように工夫する 朝鮮人参やローヤルゼリー、プロポリスその他で 体調を悪くしないようにします。 ４．プロテインを摂る ダイエットプロテインを飲んで「軽く」運動をします。 ダイエット時に不足しがちなたんぱく質を補給して 筋肉をつけやすく、脂肪を燃やし易くします。 流行のジュースを飲むだけのダイエットは、筋肉が落ち 結果として太り易くなりますし、医師から栄養不足による体調不良の危険性を指摘されています。 ５．一日一回は必ず野菜をたくさん食べる プロテインを飲む時とあわせるとGOOD。 我慢するダイエットや飲むだけのダイエットで空腹状態が続くのでは続きません。 野菜をお腹いっぱい食べてください。 野菜は、生の方が良いのですが、血行が悪い人は、温野菜にしてください。 ６．精製された砂糖は取ってはいけないが、 糖分は取らないと体に悪い。お腹が減ったら果物を食べる。 果物の糖分は普通の砂糖と違い何かと結合しているので、 あまり太りません。 ７．体脂肪計つき電子体重計（100g単位）を買って 毎日定時に計り、記録する。 ８．水を一日1.5リットルは飲む 新陳代謝を良くするために非常に大切です。 ９．脂肪燃焼系サプリを飲む ガルシニア アミノ酸など 10．脂肪分取り込み阻害系サプリを飲む キトサンなど １１．糖分取り込み阻害サプリを飲む ギムネマ １２．ストレス、免疫対策 ノニジュース １３．リンパの流れ・血行を良くする マッサージやエステ 結構いろいろありますけど、意思の力で慣れるまで 続けられたら、後はすんなり続けられます。 ちなみに、人が一つの生活習慣に慣れ始めるまではだいたい7〜10日と言われています。 ＜オプション＞ ・上記のことがきちんとできた上で、ネットにあるサプリ ダイエットも試してみる。飲むだけダイエットや 情報鵜呑みのダイエットで痩せようというのは絶対無理。 ・腸内洗浄（家で出来るカフェコロンがお勧め） ・耳つぼダイエットシールでストレス軽減と食欲抑制 ・家族と一緒にご飯を食べなければいけない人は 豚肉ともやしとにらの炒め物にポン酢をかけたものを 肉なしで食べるなど、家族の食事に参加しつつも ローカロリーになるよう工夫してください。 →家族との食事を工夫できないと、主婦は挫折しやすい ・おやつはカロリーを考えて、砂糖不使用のものを。 黒蜜などを使ったものだと甘いものが食べられます。 ●かかる費用 14000円 ・耳つぼダイエットシール 3000円 ・プロテイン代 1500円 ・サプリメント代（マルチビタミン系、免疫ミルク） 5000円 ・エクササイズ用チューブ 2000円 ・春雨代 2500円 ・水＝もらいものの海洋深層水と、家のパイウォーター ●少し余計な費用 ・豆乳クッキー どうしてもおやつが食べたい時用に購入して食べました。 ※実践時はご自分でいろいろ調べて方法を自分でデザインしてくださいね。 ※また、一日100〜200gと書きましたが、体重計に乗るタイミングや、食べたものによって 燃焼率も変わってくる為、ある日は100g増えたが、次の日に300g減るということもあります。 あまり気にし過ぎないようにしましょう。 ストレスをためない様に！ ダイエットの成功を祈っています＾＾ |